建物解体工事

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建物解体工事

〈公共施設・工場・店舗・住宅他を法令遵守により安全施行〉

総合解体業(RC造・S造・木造)

弊社では、公共施設・工場プラント・個人住宅 他、お客様のニーズに合わせ幅広く施行致します。また、解体工事後の土地のご相談も承っております。

仮設足場・養生

仮設足場・養生

内装材撤去

内装材撤去

RC造建物解体


RC造建物解体

S造建物解体


木造建物解体

建物基礎解体

木造建物解体

整地作業

整地

解体工事の流れ

木造・RC造・鉄骨造(S造)、小さな建物から大きな建物まで幅広く対応可能です。

1. お見積もり

解体を行う建物の状態や構造、立地条件などを調査の上、お見積りを致します。

FREEDIAL 0120–077–261  TEL 04–7094–2610

2. ご契約

解体工事にかかる費用・解体方法などをご説明いたします。見積もりをご確認して納得されたうえでご契約ください。

3. 解体工事の届出

工事が決まりましたら工期などの打ち合わせをし、『解体工事届出書』(弊社にて作成致します)を役所(県の担当機関)へ提出致します。

4. 引越し・片付け・ライフラインの切り離し

解体工事を行う前に、お引越し、片付けをお願い致します。
解体工事に伴う家屋、建物等の解体廃棄物の処分費用は見積りに含まれておりますが、引越し時に発生する、残置物(生活ゴミ・家電製品・粗大ゴミ 他)も合わせて処分したい場合には別途お見積にてご提示致します。

※残置物処理につきましては、事前にご相談ください。

解体工事前に電気、電話、ガスなどのライフラインの切断を行う必要があります。工事開始の1週間前には連絡されることをお勧めします。(代行も致しますので、ご相談ください)

5. 近隣へのご挨拶

依頼主様が近隣へお伝えくださった後、事前に近隣住民の皆様へ、工事の期間・概要なども含め、ご挨拶に伺います。

6. 解体工事着工

解体工事期間中は、防音・防塵・振動・安全など万全の対策を致します。
安心してお任せください。

● 仮設・準備工事(立地条件により異なります)

  • 騒音対策…防音シート等での養生
  • 防塵対策…シート養生及び散水等
  • 振動対策…低振動の重機使用、重機の低速走行
  • 安全対策…交通誘導員等の配置

● 解体専用重機(低振動)により上物解体、並行して廃材の分別、現場から搬出、産業廃棄物処分場へ搬入
● 重機により、建物基礎(基礎抗撤去の場合も)、解体、分別、搬出、処分場へ搬入
たたみ、サッシ、断熱材、建具、瓦、内部造作、住宅設備機器、石膏ボード、不要品など手作業で撤去・分別し、現場から搬出、産業廃棄物処分場へ搬入
解体工事により生じる木くず、金属くず、コンクリートくずなどは分別を行い、適切に処理致します

※処理した内容はマニフェストで5年間保存されます。

工事後整地(現状土整地)してお引渡し致します。但し、盛土・砕石を敷いたりする場合は、別途料金になります。事前にご相談ください

7. 立ち合い

工事完了です。お客様立会いのもと解体工事完了後の現場を最終確認していただきます。

8. 建物滅失登記

最後に、当社で提出する証明書を添付して建物滅失登記を行なってください。

9. その他:不動産

解体後の土地のご相談・ご案内も承っております。

 

解体Q&A

Q1. 解体費用は大体どれくらいかかるか教えてもらえますか?

A. 解体工事のご計画状況に合わせたお見積を致します。概算としてのお見積・具体的なお見積など、現状に合わせたご提案を致します。(基本的には費用はかかりません)

Q2. 見積りについて相談できますか?

A. もちろんできます。金額のご相談、追加工事 等、ご質問や不安に思うことがありましたらご相談下さい。

Q3. 見積りは立ち会った方がいいですか?

A. はい。出来れば立ち会って頂いた方が解体工事範囲など明確にできる為、お見積りの精度が高いものとなります。 不可能でも、見積りは可能ですが、条件と工事範囲の確認についてはご指示をお願い致します。

Q4. 不用品が結構残っていますが解体工事時一緒に処分できますか?

A. もちろん一緒に処分できます。お見積りを依頼する際、又はお見積りに伺った際、処分したいものをお伝えいただければ計上致します。

※見積後の追加分に関しては別途請求となります。
Q5. 解体工事前に何をしておけばいいですか?

A. 該当する可能性が高いものは、電気・ガスの停止、家財道具・不用品の片付けが予想されます。

Q6. 工事発注依頼をしてからどれくらいの期間で工事に入れますか?

A. スケジュールを確認しなるべくはお客様のご希望に沿って工事にはいらせて頂きます。

※延床面積80m2以上の建物の場合、建築リサイクル法により届出書の提出が必要となります。(着工日より一週間前までに提出)また、建物に石綿含有物(アスベスト)の使用を確認する為、事前調査を実施し、報告書を提出致します。石綿含有物(アスベスト)が存在した場合、種類によっては計画の届出が必要となります。
Q7. 工期はどれくらいかかりますか?

A. 一般の木造住宅(80~130m2、24坪~40坪)ほどであれば対象の建物の大きさ、立地条件、付帯工事によって 異なりますが1週間前後~10日と思われます。RC造建物・鉄骨造建物は規模や条件により施工期間も異なります。

Q8. 近隣の挨拶はした方がいいのでしょうか?

A. 作業員が万全の注意を払い作業しても音やホコリなどが飛んでしまう場合がありますので、今後の近隣へのお付き合いも含め、施主様が最初にお声かけ頂く事をお勧めします。

Q9. お隣と接近しているのですが、工事はできますか?

A. 解体工事は可能ですが、状況により条件付きの仕上になる可能性もあります。 可能な限りの解体・撤去を行いますが、詳細は現地でご相談ください。

Q10. 解体工事前に隣家と確認しておいた方が良い事はありますか?

A. 解体工事における問題が起こりやすい事は敷地の境界線になります。境界線自体を明確にしておくのがいいでしょう。

Q11. 店舗(事務所)等の内装解体も可能でしょうか?

A. 可能です。

Q12. 神仏の魂抜き、井戸のお祓いについて教えてください

A. 神棚・仏壇・井戸がある場合は、魂抜き、お祓いする事をお勧めさせていただいております。また、おいなり様がある場合は、事前のお祓いをお願い致します。

Q13. 追加料金がかかる時はどんな時ですか?

A. 主に、地中埋設物が存在した場合の撤去処分など、主に事前調査の際に不明だった物が該当します。 万一、追加工事に該当する場合は、実行前には確認致します。

Q14. 解体工事の後はきれいになりますか?

A. もちろんきれいに整地させていただきます。通常の整地は現状の土を利用し平らに整地します。砕石等、資材を使用した仕上げも可能です(別途料金)

Q15. 解体工事で出た廃棄物は安全に処理されていますか?

A. 解体工事で発生する廃材は全て産業廃棄物に該当します。産業廃棄物処分場へ搬入し、処分されます。(その際、マニフェストの発行も行われます)
マニフェストは、工事施工業者と処分業者で使用されますが、ご確認頂くことも可能です。

Q16. 解体後の手続きは?

A. 建物滅失登記が必要となります。請求書と一緒に滅失証明を送らせていただいております。

※お手続き内容についてもご説明致します。